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感覚とは?/ レイク

[ 516] ビジュアル生理学-感覚
[引用サイト]  http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/kankaku.htm

ヒトは熱い、冷たい、痛い等いろいろなことを体で感じたり、目や耳を使って物を見たり、音を聴いたりできます。感覚というのはいろいろな外からの刺激を体の特定の器官が感じとり(感覚受容器)、認識することです。感覚は大きく分類すると下記のように分類されます。
皮膚及び粘膜の感覚を皮膚感覚と言います。皮膚感覚はさらにいくつかの感覚に分類されています。皮膚にはこれらの感覚を感じる非常に小さい器官(受容器:感覚の入り口)がモザイク状に分布しています。たとえば、指先には1平方センチあたり約1500のマイスナー小体、約750のメルケル触板、約75のパチーニ、ルフィニ小体があります。たとえば手の甲を鉛筆のような先の尖った物で押してみると痛いと感じる場所と感じない場所があります。痛いと感じる場所には痛覚の受容器があります。古典的には下記の様な分類があります。
実際には、これらの感覚は単一種の受容器で受容されるのではなく、複数種の受容器で認識されると考えられています(複特異性)。
2点と感じる部分と1点にしか感じない部分があります。2点と感じる最小距離を2点閾値と言い、体の場所によって2点と感じる距離が違います。たとえば、口唇、顔、指先等は2点閾値が小さい場所です。
(1)運動感覚:眼をつぶっていても関節や手足の動きがわかります。これには皮膚の感覚受容器や深部の感覚受容器が関与しています。たとえば指などの皮膚の感覚受容器が豊富な場所ではそれらの受容器からの情報が役立っています。それに反して、大きな関節等の場合は深部感覚の受容器が重要です。深部感覚の受容器としては筋肉の中にある筋紡錘(Muscle
(1)臓器感覚:空腹、渇き、吐き気、などの感覚を臓器感覚といいます。臓器感覚の受容器には自由神経終末、圧受容器、化学受容器などがあります。内蔵からの感覚刺激は大脳皮質に到達するものと脊髄や脳幹で再び臓器にもどり自律反射を起こすものがあります。
(2)内臓痛:内臓におこる痛みのことです。受容器は自由神経終末です。内臓痛は皮膚の痛みとは違い、非常に限局した傷害では起こらず、臓器が広範囲に損傷を受けた場合に感じられます。痛みの原因となるものに虚血、化学刺激、けいれん等があります。痛みは神経を通って脊椎から脳へと伝え
これは脊髄で内臓からの感覚神経と皮膚からの神経が集まり、大脳皮質へ伝達される際、脊髄の同じレベルからの内臓神経痛を中枢が皮膚からの痛覚刺激として認識するからです。関連痛は内臓疾患の診断に非常に重要です。
sodium cannel1 (BNC1)というナトリウムチャンネル蛋白(イオンチャンネル)は毛根周囲に分布する自由神経週末に発現していることがわかりました。この蛋白の発現をブロックした動物と正常の動物を比べると軽度の機械的刺激に対する反応がブロックした動物において低下しています。生体内では機械的刺激によってイオンチャンネルがオープンし、レセプターポテンシャルが発生します。それが神経細胞膜の脱分極を起こし、神経のアクションポテンシャルが発生、中枢へ感覚刺激が伝わります。この蛋白以外にも神経週末やメルケル触板に発現している別のイオンチャンネルも同定されています。これらの蛋白にホモロジーが高い同等の機能を持った蛋白分子が線虫(C。elegans)にも発現しており、生物進化の過程でよく保存されていることがわかります。
B. 痛覚の分子機構:Capsaicinという唐辛子の成分に対する受容体であるVR1はカチオンに対するイオンチャンネルの一種であり、感覚神経に発現しています。このイオンチャンネルは熱などによる痛覚刺激に反応することがわかっています。またATPに対する受容体であるP2X3レセプターも痛覚刺激に関与しています。
potentials)があらわれ始めます。ここで注目すべきことは、受容器の電位が最高値にむかって上昇し続けると、神経線維の活動電位は電圧が上昇するのではなく、神経インパルスの頻度が増加することです。これはアナログ信号からデジタル信号への変換にあたります。
体性感覚のシグナルは脊髄の後根(後ろ側)から脊髄に入り、脳内にある視床(感覚の中継路)核に向かって脊髄を上行します(脊髄視床路)。温度覚、痛覚、触覚などの1次ニューロンは脊椎後根から脊椎に入り、神経繊維を変えて(2次ニューロン)対側の脊椎内を上行し延髄から視床に入ります(左図緑)。さらに視床で3次ニューロンに変わり大脳皮質の感覚野に入ります。深部感覚の神経繊維はそのまま同側の脊椎を繊維を変えずに上行し、延髄に入ります。延髄で神経繊維を変え(2次ニューロン)対側の視床に入ります(赤の経路)。視床に到達したシグナルは3次ニューロンとなり大脳皮質の感覚野という場所に伝達されます。感覚刺激を受けた体の場所によって感覚野の神経が連絡する場所が異なります。
身体の各部の感覚受容器からの神経繊維は対側(ごく1部は同側の感覚です)の大脳皮質感覚野の特定の場所に連絡します。感覚野は中心溝の後(中心後回)にあります。これは脳の頭頂部から側頭部にかけてひとが逆立ちをしている格好になります。身体各部の受容器の数によって対応する感覚野の面積が違います。たくさん受容器を持つ場所、たとえば口唇、顔などは面積が広く、体幹、下半身等は比較的小さな面積を占めています。
大脳皮質は表層から数えてIからVIの6層からなっています。感覚シグナルはまず第IV層の神経細胞を興奮させ、シグナルは上方と下方に伝わります。このように大脳皮質では直径0.3から0.5mmで約10000個の神経細胞を含むコラム(円柱)構造が多数あります。このコラムの中で身体各部の受容器からのシグナルを処理しています。

 

[ 517] 展覧会情報崩壊感覚
[引用サイト]  http://www.momat.go.jp/Honkan/The_Sense_of_Collapse/index.html

観る者の郷愁を誘う古代遺跡、戦争や災害による破局の光景、時間の経過とともに風化し、朽ちていく物質の姿、そして自己の境界が溶け出すような感覚に怯える人間の有り様。これら「崩壊するもの」のイメージは、20世紀以降の美術の底に絶えず流れていたといえます。 言うまでもなく、その背景には「戦争の世紀」と呼ばれる20世紀に、人類が引き起した幾多の災厄があります。その夥しい瓦礫の山は、もはや失われた過去を夢想させるロマンチックな「廃墟」ではありえません。それはトラウマのように常に現在形で私たちの生を呪縛してくるのです。また80年代、バブル経済の繁栄に酔いしれていた日本に起こった「廃墟ブーム」もこの文脈で考察すべき現象でしょう。大規模な再開発によって次々と古い建物が解体されていったこの時期、都市に出現した束の間の建築の死が、世紀末の終末論的ヴィジョンと重ね合わせられて、妖しい魅力を放っていました。 これだけの例をみても、いかに「崩壊するもの」のイメージが時代や社会と密接に関連していたかがわかるでしょう。この展覧会では、約20名の作家による様々な「崩壊感覚」を集め、それらの多様な意味の広がりを、過去・現在・未来の時間の相と照らし合わせながら検討していきます。
「戦争の世紀」20世紀を覆う不穏な空気の中で、時代の変化を鋭敏に察する美術家は、人間を中心とする統一された世界像が瓦解したことを見抜いていました。「破壊」や「断片」のイメージがむしろリアリティーを獲得するのです。
石造りの建築が長い年月を経て風化した廃墟と異なり、日常眼にすることのできる些細なものが崩れていく過程。そこに必ずしもはかなさの美を読み取る必要はないでしょう。むしろ自然と人工物との果てしのない攻防に注目。
私たちを襲う「自分がなくなってしまう」という感覚。それは、死に対する意識のみならず、他者との関係において成り立つ「自己」の境界の曖昧さをも示しているのでしょう。
打ち棄てられた建築の壁や床に染み込んだ、かつての住人の気配。瀕死の建築の荒れ果てた室内は、生々しい人間の情念が依然としてそこに息づいていることを気づかせてくれます。
関東大震災と阪神大震災。天変地異による近代都市の崩壊を目の当たりにした表現者がとった行動は。日本画家池田遥邨のデッサンと宮本隆司の写真を比較。
ギャラリー内で作品を前に、作者自身にお話をうかがう好評企画「アーティスト・トーク」。12回目となる8月24日(金)は、写真家宮本隆司(みやもと りゅうじ)さんをお迎えします。「崩壊感覚」展出品の「神戸1995」シリーズの作品を前に、作者自身に創作の秘密について語っていただきます。 夕刻からの開催になりますので、みなさまぜひ竹橋までお越しください。

 

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