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永年とは?/ レイク

[ 421] イラストレーター坂井永年の原点 ザッツ・絵んたぁテインメント!
[引用サイト]  http://www.actiblog.com/nagatoshi/35528

簡単に言えば、サッカーのスーパースター、ベッカムの夫人のビクトリアがメンバーだったスパイスガールズ風なグループでした。
日本の“エロ〜”と言われている歌手は全然美しくないじゃないですか!?(歌舞伎町や渋谷のセンター街で見掛けそぅな… その辺が若い人達には親近感があって良いのでしょうけど。)
オーラの美輪さんも私と同じようにテレビで怒っていましたけど、“エロ”なんて下品な言葉を何にでも付けるんじゃないっつうの!(怒)
シルクロードの幻想的なテーマ曲を演奏しているのがシンセサイザー奏者の喜多郎さんで、そのレコードジャケットを描いていた長岡秀星さんの特集番組だったんです。
エアブラシで描かれていて、エアブラシを全く知らなかった訳ではなかったのですが、長岡さんの絵は衝撃的でした。
そして、アメリカ在住でアース・ウィンド&ファイヤーのジャケットも手掛けているということも知り、より一層の衝撃を受たんです!
そぅ思った私は家に帰って母に話をして、おばあちゃんにねだってエアブラシの道具一式を買ってもらいました。
例えて言うと、建物の壁や車のボディーを塗装する時に「シュ〜ッ!」って吹き付けているアレの小型版です。
アメリカでは今でもあるようですが、「車に絵を描くアレ。」って言うと道具やイラストのスタイルが解る方がいるのではないでしょうか!?
空気を圧縮するということは湿気も取り込んでしまうので、ノズルから絵の具と一緒に水が「シャーッ!」って出てきて大変でした。
仕事をするようになってからは水気を取り除く部品を取り付けましたので、今はそのようなことはありませんが。
あと最初の頃はポスターカラーで描いていたので、部屋中に舞う粉塵が凄かったり、マスキング(塗らない部分をカバーするシール状の透明フィルム)が定着しなかったりと大変でした。
これは描くときは水彩で使いやすいうえに、乾くと耐水性になって作品の保存の点でも優れているいう最高の絵の具でした。
以前にも書きましたが、現在はレコードではなくCDになってしまったのでジャケットが小さくなってしまいとても残念です。
プロレスラー『グレート・ムタ』のCDのジャケットを依頼された時には、切っ掛けを思い出していつもと違うスタイルで描きました。
今回掲載のイラストはそのあとにTシャツ用に描いたモノですが、CDのジャケットもこのような感じのイラストです。
いつもの少しコミカルな感じよりも、プロレスというジャンルに対してスタイル的に合っているからというのが一番の理由です。
商品などでご覧になる一般の方々なら良いのですが、そういう関係者がいると「業界人のくせに、この絵を描くのに基礎がなくて描ける訳ないだろう!」「だったら見せてやる!!」って思ってしまうんですよ(笑)ゞ
高校時代の師、美術の石山潤先生から「池の中の蛙になるなよ!」と言われた言葉と、先輩たちの優れた画力を目にしたことで、「上には上がいるんだなぁ。将来、普通に絵を描いても生活は出来ない。自分にしか出来ないモノで勝負しよう!」と思ったこと。 そして、エアブラシとの出会いがが現在のスタイルになる切っ掛けだったんです。
改めて見て驚いたのは、選手が使用しているスパイク・シューズやバッティング・グローブ(手袋)のメーカーのブランド・マークを現在のようにちゃんと描いていたことです。
プロレスの仕事をしている時にこの頃を思い出して、仕事とは別にレスラーのイラストにサインを貰うことを趣味にしました。
たまに古い作品を見直すと「ここは進歩した。」とか「あの頃から成長してないんじゃなのか?」などと、とても勉強になります。
またこれが、“不沈艦”と呼ばれたハンセン選手のイメージにピッタリだったですね!(仰る通り、パートナーでありライバルだったブロディの『移民の歌』も良かったです。)
以前、ブログに書いたと思いますが、その選曲された方はジャイアント馬場さんと親しかった方でしたので、現在「ノア」という車のCMに『スカイハイ』が使われていることを快く思っていないらしいです。
『夢』は「いつか、きっと…」と思いながら、実現させることを忘れずにいれば何とかなってしまうものです。
ライバル誌の「週刊ゴング」が廃刊になった今は、プロレス週刊誌が1誌だけになってしまい、何となくパワーダウンしてしまったような気がします。
「週プロ」と同じ出版社から出ていますベースボールマガジン7月号に掲載されているイラストも是非ご覧くださいね!
■代表作品:ソフトバンクホークスキャラクター「ハリー・ホーク」、新日本&全日本プロレス、各種キャラクター等、ビッグコミック・スペリオール初代表紙
■将来の目標:故手塚治虫氏のアドバイスによる”浮世絵”などの日本的な絵と、現在描いている自分のイラストとの融合したスタイルの完成。

 

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