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花木とは?/ レイク

[ 524] 庭木・花木
[引用サイト]  http://heboen.hp.infoseek.co.jp/niwaki.html

ここにあるのは、比較的耐寒性があり、地植えに向く木本である。果実を収穫できる木は「果樹」、耐寒性の弱い木本は「鉢花」まで。
針葉樹は、葉幅が狭く、文字通り、細い針状になっているのが特徴。なお、常緑針葉樹は、「コニファー」と総称されることがある。
各植物ページの解説は、全て、鉢植えで育てることを前提にしている。しかし、地植えにしたほうが、水やりや植え替えなどの管理がほぼ不要になるので、楽ができる。
木本は、日なたでよく育つ「陽樹」と、日陰でよく育つ「陰樹」があるので、育てる場所によって使い分ける。大雑把に言って、落葉樹や針葉樹は、ほとんどが陽樹だが、常緑樹は、陽樹が多いものの、陰樹も相当数存在する。なお、大部分の陽樹は日陰では育たないが、大部分の陰樹は日なたでも育つ性質がある。(つまり、陰樹のほうが、日光の強弱に対する適応範囲が広い。)
庭木・花木の大部分は陽樹に属するが、真夏の西日だけは嫌がることがある。だからといって、地植えの巨大な木まで、頑張って遮光する必要はない。年数の経った木は、植わっている場所の環境に慣れているので、強い日光が当たっても耐えられる。
休眠中の落葉樹は、葉が一枚もないので、日光の当たらない暗い日陰で越冬させても大丈夫。ただし、園芸上は「落葉樹」に分類されていても、完全には落葉しない(中途半端に葉が残る)、「半落葉性」の木もある。(例、アジサイ、バラ、キンシバイなど。)半落葉性の木は、休眠中も、日光に当てるほうがよい。
花や果実を観賞する木は、開花や結実のために、毎年体力を消耗するので、定期的に肥料を施したい。枝葉だけを観賞する木は、あまり肥料を必要としないが、定期的に刈り込みや剪定を行うのなら、やはり定期的な施肥が必要である。
施肥の時期は、鉢植えの場合、冬〜早春の「寒肥(元肥)」、初夏の「夏肥(追肥)」、秋の「秋肥」の三回が基本である。落葉樹は寒肥に重点を置き、あとは少なめに施すが、常緑樹は一年中生長が続くので、秋肥もしっかり与える。なお、落葉樹・常緑樹とも、初夏の追肥だけは、伸長中の新梢が徒長してしまう危険があるため、窒素分を控えめにする。
樹木類の基本的な生育サイクルは、だいたい決まっている。春に伸び出した新梢は、6月下旬〜7月中旬頃に生育を一時停止して成熟し、暑さのおさまってくる9月頃に再度生長する。(「秋伸び」という。)7月以降に窒素肥料が多いと、秋になってからも強い新梢が伸びることがあり、その結果、秋に伸びた未熟な新梢が冬の寒さで傷んでしまうことになる。7月以降に窒素分を控えるのは、このためである。
地植えの場合は、肥料を全く施さないか、施すにしても寒肥(元肥)だけで支障はない。鉢植えと同じように施してもよく育つが、肥料の量は少なめに。木をあまり大きくしたくないのなら、いっそ無肥料でよい。
ただし、苗木や幼木の間は、木の用途や鉢植え・地植えを問わず、施肥を怠ってはいけない。木が小さいうちに、しっかり肥料を与えて体を作らせておけば、健全な成木に育つ。
地植えの大きな木に肥料を施す際は、地面を少し掘り、肥料を埋め込む方法をとる。肥料を埋める場所は、樹冠(全ての枝葉をひとかたまりに見立てた言い方)の枝先の真下付近(木を真上から見て、樹形全体を円に見立てた、その円周上)がよい。市販のスティック型肥料を打ち込むと楽。小さな苗木や低木なら、株元に、適当に肥料をばらまくだけで十分。
夏〜秋にかけて花芽分化(花芽のもとが作られること)する木が多いので、この時期だけは、窒素分を控えないと、次回の花付きが悪くなる。また、鉢植えの木は、同時に、水やりも控えめにすると、花芽がたくさんできる。ただし、乾かしすぎて枯らさないよう注意。
庭木・花木類の繁殖方法は、接ぎ木や挿し木、取り木が普通である。タネからでも殖やせるが、木のタネは、一般的に、草本のタネより発芽が遅く、発芽率も悪く、おまけに、発芽後の生長まで遅いので、根気がいる。
タネまきで殖やす場合は、果実の果肉を完全に洗い流して、タネを取り出し、保存などせず、すぐにまくのが大原則である。すぐにまけなければ、タネが乾かないよう、湿らせた砂などに埋めて密封し、春にまくとよい。なお、カエデやツツジ、マツなどのように、果肉のないカサカサしたタネは、乾燥保存しても大丈夫。
枝葉を観賞する木は、5〜6月に「芽摘み(摘芯)」を行うと、新梢の伸びを抑制したり、逆に、枝数を増やしたりできる。しかし、具合の悪い木で行うと、かえって弱ることがあるので注意。「芽摘み」は、カエデやケヤキなどの盆栽で行われる作業である。
根がほとんど無い粗悪な苗を平気で売る店があるので、日頃から、信頼できる店を知っておきたい。葉のない落葉樹のポット苗や根巻き苗は、根が一本もなくても、外見ではわからない。
家のシンボルツリーにするなど、最初から大きな木を購入したい場合は、専門的に扱っている造園業者に注文し、植え付け作業までやってもらったほうがよい。大きな木の植え付け・支柱立ては、素人には難しい。一度縁ができれば、その後のメンテナンスも頼みやすい。
例外的に、カエデやケヤキなどは、年明け後に植え付け・植え替えを行うと、活着が悪く、木が弱ることがある。また、ボケやボタンは、9〜11月の間に済ませておかないと、根頭がんしゅ病にかかったり、ネコブセンチュウの被害を受けやすくなったりする。さらに、サルスベリやヒペリカム、ネムノキのように、暖地性で、やや耐寒性に欠ける木は、3〜4月がよい。
庭木・花木類は、原則として、新梢が出て固まるまでの、4月上旬〜5月中旬の間は、植え替え・植え付けをしてはいけない。根を一切傷付けなければ可能だが、よほど理由がない限りは避ける。
落葉樹の植え替え・植え付けは、休眠期に行えば成功率が高く、意外に簡単である。(もちろん、フジのように、根を切ると枯死しやすい、気難しい木もある。)基本的には、根鉢(根と土がひとかたまりになった部分)の表面を崩して、元の2/3程度の大きさにし、はみ出した長い根を切り詰めてから植え付ける。なお、根に付いた土を全て落とし、根を水洗いしてから植え付ける方法もある。
落葉樹の苗木の中には、土や鉢がなく、根がむき出しの状態で売られている「棒苗(裸苗)」というものがあり、冬に出回る。そのような苗を購入したら、すぐ、半日くらいバケツの水に根を浸け、十分吸水させてから植え付ける。根を乾かすと、ひどく弱るので注意。
暖地なら、休眠直前の10月頃に、苗木の根鉢の表面を軽くほぐしてから植え付けを行うと、翌春からの生育がよくなる。この場合、根鉢の土を落とすのは最小限にとどめる。
落葉樹を、どうしても葉のある時期に植え替えたければ、葉を全て摘み取ってから行う。6月頃に行うとよい。ただし、枯らす危険は覚悟しておく。
常緑樹の植え替え・植え付けは、基本的に、落葉樹の方法と同じだが、根に付いた土を落とすのは、最小限にとどめたほうが、失敗が少ない。
常緑樹の場合、植え替え・植え付けの際に、根を切り詰めた場合は、同時に、「摘葉(蒸散を抑えるために、葉の数を減らす作業)」を行わないと、植え傷みすることがある。
「摘葉」を行うには、伸長中の若い枝なら、軟らかい芽先の部分を摘み取るか、下葉を少し落とすとよい。伸長が止まった古い枝なら、枝先を少し切るか、枝に付いている葉を全て1/2の大きさに切る。なお、「摘葉」の作業は、よほど根を傷めない限り、特に行わなくても支障はない。
針葉樹の植え替え・植え付けは、種類によって、かなり適期が異なるので注意する。実際の作業の方法は、常緑樹に準じる。
木の形状・種類を問わず、暖地性の樹木(例、ザクロ、サルスベリ、キョウチクトウ、ノウゼンカズラ、マキなど)の植え替え・植え付けは、気温が上がり始めた3月頃に行う。これらの木は耐寒性が弱いので、寒い時期に植え替え・植え付けを行うと、傷むことがある。
木の種類を問わず、根巻き苗(根の部分を麻布と荒縄で包んである苗)を植える際は、そのまま植え付けるか、布と縄を丁寧に外し、根の土を落とさないように注意して植える。ただし、ビニールや化学繊維など、土中で分解されない物質で巻かれている場合や、鉢植えにしたい場合は、必ず布と縄を取り外して植える。
木を鉢植えにする場合は、やや粘質の重い土(赤玉土や黒土など)を主体にした用土に植えると、根張りがよくなる。草花・野菜用の土では、軽すぎて、根がしっかりと張れず、生育が思わしくない。
接ぎ木された苗木を植え付ける際、接ぎ木部分を覆っているテープは取り除いたほうがよい。すぐに取る必要はないが、取り忘れたまま時間が経つと、木の生長とともに、幹に食い込んでしまうので注意。
苗の根鉢より一回り大きな、円形の植え穴を掘り、掘り上げた土に、堆肥または腐葉土を、三割ほど混ぜ込んでおく。
水鉢の中に、たっぷりと水を注ぎ、しばらくして水が引いたら、再度、たっぷりと水を注ぐ。これを二〜三回繰り返したら、土を全て埋め戻して水鉢をつぶし、そのまま半日ほど放置する。
その後、株元を軽く踏み固めておく。ただし、ツツジ類のように、細い根がひとかたまりになっている植物は、株元を踏んではいけない。
水を何度も注いでは引かせる「水極め法」の他に、「土極め法」もある。土極め法は、苗を据えた後、土を埋め戻しながら、ひたすら、棒で根の間に土を突き込む方法である。土を全て埋め戻したら、株元を軽く踏み固め、しっかりと水やりをする。
地植えの木(特に常緑樹)で、2m以上あるような大木や、根が粗く細根が少ない木を、どうしても植え替えたい場合は、作業の数ヵ月〜1年前に「根回し」を行う。根回しの作業手順は、下記の「根回しについて」を参照。
植え付け・植え替えをしたばかりの木は、支柱を立てて、安定させておく。そうしないと、風雨などで木がぐらぐらするとと、根が地中で揺さぶられ、土と密着しないため、活着が悪くなり、最悪の場合、枯死することがある。
大きな木を植え付けた場合は、複数本の支柱を組み合わせ、縄で縛って固定する。一般的なのは、三本の支柱を使い、八箇所を縄で縛る「八がけ支柱(三本支柱)」と、街路樹などでよく見る「鳥居型支柱」である。縄の結び方は、一度縛るとほどけない「男結び」とする。(いずれも、文章で表すのは無理があるので、詳細は割愛する。)支柱は、一度添えると数年間、そのまま使い続けなければならないので、自信がなければ、植え替え作業から支柱立てまで、造園業者に頼んでやってもらうとよい。
庭木・花木類は、とかく害虫が付きやすいものである。大きな木は、薬剤散布もままならず、害虫天国になっていることさえある。なるべく薬剤に頼らずに虫害を減らしたければ、冬の間に、落ち葉の中や樹皮の下、樹皮の裂け目、枝の又の部分などに潜んでいる害虫を探し出し、徹底的に捕殺しておく。成虫の状態で潜んでいることもあるが、多くは卵やサナギである。
薬剤はなるべく使いたくないが、庭に多くの木を植えている場合、冬季の石灰硫黄合剤とマシン油乳剤の散布だけは行っておいたほうがよい。これらを散布すると、春以降の病害虫の発生が抑えられるため、結果的に、生育期間中の薬剤使用回数を減らすことができる。石灰硫黄合剤は、病気と害虫の両方に大きな効果があり、マシン油乳剤は、カイガラムシやハダニなどの害虫に効果がある。
いずれも、12月中旬〜3月中旬(常緑樹は2月上旬まで)の冬季のみ散布が可能で、それ以外の時期だと、ひどい薬害が出る。なお、冬に積雪が多い地域では、降雪直前か、雪解け直後に散布する。
石灰硫黄合剤は、散布時期が遅れると、常緑樹に対して薬害が出やすくなる。一方、マシン油乳剤は、カンキツ類の果実やマツ類など、一部を除いて、比較的薬害が少ないが、散布が遅れると、キウイやブドウにも薬害が出ることがある。
石灰硫黄合剤とマシン油乳剤は、混用(混ぜて一緒に散布すること)や同時散布ができない。両方散布する場合は、1ヵ月ほど間隔を空ける。なお、いずれか一方しか散布しない場合は、5〜7日ほど間隔を空け、2〜3回散布すれば足りる。
石灰硫黄合剤は、強アルカリ性で、金属を腐食させるので、乗用車などにかからないよう、細心の注意を払って散布する。皮膚や粘膜に付着すると、ヤケドのような症状が出るので、直接触ったり、吸い込んだりしてはいけない。また、一般家庭では行わないと思うが、石灰硫黄合剤をリン酸肥料と混用すると、硫化水素(温泉地でおなじみの、卵が腐ったような臭いの気体)が発生し、中毒を起こすことがある。
石灰硫黄合剤の散布に使用した噴霧器は、散布後すぐ、水でよく洗わないと、詰まってしまい、使えなくなる。
木が、生命維持に必要な水や養分を吸収しているのは、主に、根の先端部にある「細根」である。大きな木ほど、根が長く伸びているため、幹から遠く離れた場所に細根がある。そのため、地植えの大きな木を掘り上げて植え替えると、どうしても、細根を切ってしまうことになる。細根を失った木は、次第に衰え、枯死することがある。
「根回し」とは、植え替えを控えた木の根の途中を人為的に傷付け、その傷口付近から新しい細根を出させる作業である。植え替えによって根の先端部を失っても、途中から細根が出ていれば、枯れる心配が少なくなる。
根回しは、全ての木に必要なわけではない。根回しが必要なのは、高さ2m以上あるような大木や、根が粗く細根が少ない木、植え付け後5年以上経った古い木などである。どちらかというと、常緑樹に必要な作業といえる。
落葉樹は、大きな木でも、比較的掘り上げ・植え替えが容易だが、それでも、古い木には、根回しをしたほうが安全である。一般的に、若い木ほど移植後の活着がよく、老いた木ほど失敗することが多い。
常緑樹の中でも、ツバキ類や、モクレン科の植物は、根が粗い木の代表格なので、必ず根回しを行い、新根を出させておかなければ、強引に移植しても、高確率で枯れてしまう。
根回しの作業は、植え替え作業の予定日から逆算して、数ヵ月〜3年くらい前に行う。(古い老木ほど、根回し後の発根期間を長く取る。)若木なら1ヶ月前でも大丈夫だが、できれば、1年ほど期間をおいたほうが無難。作業に適した季節は、2〜7月・9〜10月である。最適期は2〜3月なので、なるべく、新芽が出る前に済ませたい。なお、真夏は根を乾燥させて傷めてしまう危険があり、晩秋〜真冬は新根の発生が遅い。
冬の間は、木も休眠しているため、あまり根が伸びない。従って、秋に根回しをした場合は、新根がなかなか出ないことになるので、翌春の植え替えを避け、秋以降に行いたい。なお、耐寒性の弱い木は、秋に根回しをしてはいけない。
太い根を、四方にバランスよく数本(最低でも3〜4本)残し、他は全て切断する。主幹の真下にもスコップを水平に入れ、下方に伸びている根を切断するのも忘れてはいけない。なお、残す太根の配置が一方向に偏ると、木が不安定になり、倒れる危険があるので注意。
根の処理が終わったら、土を埋め戻し、しっかり水やりをする。同時に、地上部を少し剪定して葉を減らし、木の負担を軽減するとよい。なお、埋め戻す土にピートモスを混ぜると、発根が促されるらしい。
数ヵ月(最低でも1ヵ月、できれば半年以上)経ったら、掘り上げ・植え替えが可能。根の皮をはいだ場所付近(主幹に近い側)に、若い細根がたくさん発生しているので、この細根を傷めないよう、細心の注意を払いながら、再び株の周囲を掘り下げる。
元からある太い根は、皮をはいだ部分で切断し、木全体を掘り上げる。このとき、下方に向かって伸びている根が見つかれば、全て切断する。
掘り上げた木は、すぐに植え付けるのが原則だが、それができなければ、麻布かコモ(荒いムシロ)で根鉢を包み、ワラで作った荒縄で巻く「根巻き」をして、根の乾燥を防ぐ。
移植したい木が若い苗木なら、上記のような本格的な根回しをせず、木の周囲に、主幹の4〜5倍の円を描き、その円周上にスコップを深く差し込んで、根を切っておくだけでよい。根の切り口付近から、新しい細根が発生するので、数ヵ月経ったら、木の周囲を、最初の円より少し大きめに掘り、木を掘り上げる。
根回しの終わった木を掘り上げる作業は、なるべく、その樹種の植え替え適期に行う。急な引っ越しなどでやむを得ない場合は、この限りでない。
根回しは、フジなど、根を切ると枯死する木に対しては行えない。自信がなければ、造園業者に依頼してやってもらうが、プロが作業しても、枯れるときは枯れる。挿し木や取り木、接ぎ木などで殖やせる木なら、無理に移植せず、それらの方法で二代目を作ったほうがよい。
根巻きの方法には、大きめの木に用いる「ぐる巻き」「ミカン巻き」、株立ちの木に用いる「首巻き」、小さな苗木用の「小物巻き」、掘り上げながら同時に根巻きする「樽巻き」などがある。いずれも、よく発根し、根鉢がしっかり固まっていなければ巻きにくい。縄のかけ方は決まったやり方があるが、ここでは割愛する。

 

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